耐空検査の整備

こんにちは。いつものことながら2年外池です。

今日は20日21日に行った整備合宿の報告です。

今回の整備内容は耐空検査に向けての整備でした。

グライダーに限らず空を飛んでる航空機は耐空証明というものがなくては飛べません。

グライダーの場合これの有効期限は一年間なのです。

要は行ってみれば自動車の車検みたいなものです。

幸い航空機には自動車にある自動車税とか重量税とか天下りに払う税金はありませんが。



とにかく20日21日はその耐空検査の整備を関東学院のOBでもあり教官でもあり整備士の資格も持ってらっしゃる岡本さんの指導の下行いました。



入り日に必要機材を積んだら機材車がパンパンになりつつも何とか個人の荷物も置けるスペースを確保しながら5人乗れる場所も確保するのには苦労しました。

でも、そこはさすがハイエース。

何とか積み込めました。

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整備はまずは座席のカバーから外していきます。

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整備の内容は異常がないかの点検と可動部分の分解して、
給油するのが主な内容です。

操縦かんを分解します。
100時間点検ではここまでしません。

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外れました。

機内の部品の分解は昼間でも意外と暗いんです。
そこで岡本さんが持ってきた蛍光ライトが大活躍しました。
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部室にもライトがあったのですが忘れてしまったのと、たぶん、あれ以上ハイエースには積み込めなかったと思います。(←いいわけ)


操縦桿に給油して組み立てた後は宿舎前で機体を組み立てて機体全体の大きさの測定、稼働翼の可動範囲の測定をしました。

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宿舎前で機体を組むのを見るのは新鮮ですね。
地面がコンクリートだったのでとても組みやすかったです。
ワンマンが転がりやすい!


その後エルロンのシールを張りなおしました。
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エルロンの隙間に落ちたごみをとるというとてもとても地味な作業を市川さんが頑張って作業してました。

3時間ぐらい頑張ってました・・・。おつかれさまです・・・。


それからは主輪の分解給油です。
まずは主輪を外します。
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それから、部品を分解して、グリスアップをします。
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ベアリングのグリスアップは異物が混入しないように気を付けながら作業します。


それと今回、ブレーキパッドも交換しました。
これでよく転がりよく止まる機体になりました。
ちょっとは機体押しが楽になるといいですね。


一日目の作業はここまで。


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そして2日目です。

二日目はほとんど作業は終わっていたので、車輪の組み付け、座席の取り付け、エルロンシールの貼り付けが主な作業でした。

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座席取り付けもここまでくればスムーズにつけられます。


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固定バラストもちゃんと取り付け、余った部品がないことを確認して終了です!

今年は去年よりも早く終わったそうです。




私はバイクの整備もするのですが、グライダーの整備も似てるところがあったり、
新しいことを学べたり非常に楽しかったです。

ただ、この2日間記録的な寒さになったのだけは残念でしたね。

寒さだけは冬並みの寒さでした。


合宿的には2日間でしたが、
作業は大体1日半で終えることができました。

みなさんお疲れ様でした。

そして、来ていただいた岡本さん、木村さん、小西さん、ありがとうございます。





次の合宿はゴールデンウィーク後半です。

GWの合宿では体験搭乗を行います。

是非、来てみたい人は連絡ください。

天気が晴れるといいんですけどね。

では。
2年外池→f1241079@kanto-gakuin.ac.jp
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